ライフケアのある一日【全体勉強会『熱中症』『食中毒』】
こんにちは!
玉名は朝から土砂降り続き。
止んだかと思えばまた大降り…☔
困った~😂
さて!切り替えまして。
先日六田デイホールにて、全体勉強会が行われました!
以前も勉強会のブログはこのように👇書いておりますのでご覧ください🎵
ちなみに、オチを先に言いますと。
今回の勉強会の白熱した声がデイホールから離れた入居者さんまで聞こえていたようで、
「セリでもありよっとな」=(市場の)セリでもあっているのかね
と言われたほど。(笑)
今回は振り返りテストをチーム戦個人クイズ形式にしたので、盛り上がりました~(笑)
さてさて。
前回6月の勉強内容は、介護の現場につきものである
『誤嚥性肺炎・糖尿病』詳しい説明は下をクリック👇
でした。なかなか難しい内容でしたが、終わりにはテスト(結構ハイレベル)をして、学習の定着度を各自認識していもらいました。
今回7月の内容はこの季節に知っておかねばならない知識として
『熱中症・食中毒』のこの二つ。
ちなみに、こういった勉強会をどのように運営しているか。
専門家を外部から招いたりすることもありますが、基本は社員の代表者が前に立ってしゃべります。勉強会のプログラムも自分たちで考えます。
どのように進めていくのか。ライフケアスタイルをご紹介しますと
- 担当テーマ(認知症・誤嚥性肺炎・熱中症…etc)を決める
- 担当者が責任をもって調査・学習
- 内容を研修委員会で精査(良ければ資料作成に移る場合もあり)
- もう一度担当者で検討、会議、資料集め
- 委員会メンバーと相談し最終決定、担当者は発表練習
- 本番
という感じです。ややこしいですが、要はスタッフが手間と時間(約1か月ほど)をかけて、いかに社員勉強会を楽しく実のある内容に進めていくのか、に尽力しているわけなんですね。
とはいえ、通常の介護業務をしながら…となるとなかなか時間も取れず、打ち合わせやミーティングが難しいことも。そういう場合はお互いにフォローしあいます。
それに、人前に立つことが苦手なスタッフも、もちろんおります。(笑)
そんなスタッフは研修委員会の委員長である通所介護部長へ延々とブツブツ弱音とも腹立ち紛れの鬱憤とも言えぬ何かを訴えていました。(笑) そのときのようすがこちら。👇
玉名弁でまくしたてるF管理者。(笑)
標準語訳はInstagram『lifecare_tamana』に書いてあるので是非ご覧あれ🎵
ちなみに今回の講師役は二名。本番前は固まっておりました。😂
が、本番はばっちりわかりやすく講師役を務めあげました!
勉強会は社員全体が対象になるので、人数も多く、準備する研修委員会もなかなかプレッシャーがあります。
ただ、普段自分一人の知識では、何となく過ごしてしまう介護の一瞬や、医療の現場でのことを、こうしてまた勉強することでもう一度見直すチャンスになります。
こんな会社で自分のスキルを高めたいな
自分もこういう人たちと働いてみたいな
そう思われる方
0968-73-8855
㈲ライフケア
まで!
お電話お待ちしております!